白い肌をしてるあの子は
このブログ、数日間だけ「一文をどんだけ長くするか」
みたいなゲームをしていたんだが、飽きたのでよした。
しかしそれはそれとして、文章一つかくにしても
ゲームとして楽しめるのかぁというのは
自分にとってはちょっとした発見だったりする。
石ころ蹴っ飛ばそうが縁石の上を歩こうが楽しいわけで
よく考えたらそういう事は何に対しても出来るかもしれない。
ルールを作ってしまえば守るのが楽しくなるのかな。
「あなたって◯◯な人だよね〜」とかって
人から言われる事は誰しもあるんじゃないかと思うけど、
その言われたことを今度は人に
「わたしって◯◯な人って言われるんだ〜」とかって
言った途端になんだかスゴくどうでもよくなってしまう。
「友達の友達が経験した話」もなんかそうで
自分にとっては友達の友達、顔も名前もわかっている人であっても
それを人に話すと、おかしないかがわしさが漂ってくる…。
ここ数年、誰かの身の上話を聞くと大概なにか
感心するような苦労話や身を持ち崩した話が出てくるので
全く平穏無事な人生を送ってきた人間に遭遇すると
「え!君ってスゴく普通だね!珍しい!」と
日本語としてよくわからない感想が出てくる。
最近は平穏無事な人生譚が聞きたい。